Microsoft 365のかゆいところに手が届くITツールを揃えている「Lookシリーズ」
Lookシリーズは、様々な観点から日々の業務効率化をサポートします。本ページでは、今使える!Lookシリーズ製品のご案内をしてまいります。
10月のオススメPickUp
Microsoft 365の活用が進んできたこの時期。
「社員はMicrosoft 365各機能を活用できているのか?」「セキュリティ面って大丈夫かな?」など、導入効果や運用面での振り返りをしたいという企業様も多いのではないでしょうか?
月別特集では、今月から3か月間のシリーズとして、ログを活用した製品をご紹介してまいります。
シリーズ1回の10月は、様々なログの収集と活用ができる「LogLook+」を特集します。
LogLook+とは
Microsoft 365 各機能のログを収集し、レポート化ができる統合ログ管理ツールです。監査ログや利用状況ログなどの様々なログを収集し、可視化・分析することで、Microsoft 365の最適化を行うことができます。
ここがおすすめ!LogLook+
ログの収集だけでもOK
ニーズに合わせた無駄のないログ管理ができる
収集するログの種類・保管場所・期間などは、ご契約前に必要なものを選択して頂けます。
ログの保持期間は、無期限の設定も可能です。
収集できるログ(一例)
・監査ログ:誰が、いつ、どこから何をしたかを記録するログ
・利用状況ログ:組織内でのMicrosoft 365各サービスの利用状況を記録するログ
・AzureAD Premiumログ:サインインやリスクイベントなど認証に関わるデータ
欲しいログ・欲しい分析事項を必要な分だけ、保管・レポート化をすることができます。
セキュリティ対策に
Microsoft 365 各機能の利用状況の分析から、セキュリティリスクの特定を行うことができます。
外部からの攻撃や不正アクセスの検知、リスクイベントの確認がLogLook+で出来るため、安全なMicrosoft 365の運用ができます。
OneDrive の監査ログレポートから、ファイル共有履歴を確認することもできます。ファイル共有の履歴を確認することで、外部とのファイルのやりとりの形跡を確認でき、内部からの情報漏洩を防ぐことにつながります。
労働時間を「見える化」できる
組織全体・部署毎・個人毎に労働時間を確認できます。
不就労、時間外勤務の可視化ができるため、テレワークでの労働時間管理にお悩みを抱えている企業、必見の機能です。
利用例
打刻システムで申告された労働時間と、サインイン時間の剥離を確認
例)Wさんは9月7日、打刻システム上で18時退勤となっていた。
LogLook+の「AzureADサインインログ」レポートから、実際の作業と大きな違いが無いか確認。
業務内容の確認や、労働時間の改善を行うきっかけに
時間外業務の多い部署・ユーザーを確認
例)部署毎に時間外業務をチェック
LogLook+の「送信メールログ」レポート内を確認。
業務量が適正かどうか、働き方を見直す参考にできます。
レポートの紹介
(レポートの一例をご覧ください)
その1 Microsoft 365利用状況レポート
Microsoft 365 の利用状況を全社・部署・個人単位で確認することができます。
フィルター機能もあり、絞り込みをして表示することも可能です。
その2 Teams通話レポート
テレワークで増えるTeams会議、通話の頻度・時間・相手などを確認できます。
会議時間が長すぎないか、部署間でTeams活用度合いに差はないか、など様々な視点で利用状況を見ることにより、Teamsをより活用する方法を導き出すヒントが得られます。
他にも、Teamsのチーム状況を見える製品ラインアップを用意しています。
次回、月別特集11月号で紹介します。そちらもチェックください。
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