【月別特集】Teamsカレンダー共有

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Lookシリーズは、様々な観点から日々の業務効率化をサポートします。本ページでは、今使える！Lookシリーズ製品のご案内をしてまいります。　

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Microsoft Teams利用企業で、たびたび課題としてあがる「スケジュールの共有」。
「Teamsだけで業務を進めたいけど、予定管理だけはOutlook」というお悩みをよく聞きます。

今月は、Teams標準の機能では、まかないきれない「予定共有」をTeams上で完結するアドオンアプリ【ScheduleLook for Microsoft Teams】を特集します。

Teams予定管理の完全版「ScheduleLook for Microsoft Teams」

１）複数のグループ単位で予定表示が可能

ScheduleLookでは、以下のグループ単位での予定表示が可能です。

MyGroups
各自で作成した任意のグループ単位
TeamsGroups
Microsoft Teamsのチーム単位

内容によってグループを使い分けし、予定調整が可能です。

MyGroupsのグループは、250個まで作成ができます。作成後も、メンバーの追加削除や、表示順の並べ替え、グループの削除も可能です。

※他人の予定表示にはOutlookにて予定表参照権限が必要です。

※追加機能として、”管理者からのグループ配布”を、2024年初頭のリリースを予定しています。

２）日付表示形式は５パターン

予定表示形式は以下の５パターンで行えます。

日　　
週間　
月間(月ごと)　
月間(一覧)
カレンダー

また、以下のフィルターを利用することで、より見やすく予定表示ができます。

「勤務時間のみ」　管理者の定めた「勤務時間」の時間帯だけ予定を表示
「土日なし」カレンダーに土日を表示せず、平日のみの予定を表示

３）予定の作成、編集も可能

様々なグループ単位での予定表示ができるのはもちろん、同じScheduleLookの画面上で予定作成、予定編集(変更／削除)も可能です。
メンバーのカレンダーを並べて表示しながら予定の調整ができるため、スムーズに予定調整が可能となります。

４）在席共有ができる

ScheduleLook独自のステータス／コメントを表示することができます。表示するステータスは、お客様の管理者側で、色・名称・個数を設定できます。
コメント機能は、メンバーに伝えたいことや行先・休憩の戻り時間など、利用者様によって使いやすいように運用できます (本機能自体をOFFにすることも可能です)

５）連絡の効率化ができる

他のメンバーのアイコン部分にマウスオーバーをすると、プロファイルカードが表示されます。
プロファイルカードでは、ユーザー情報や、メールや音声通話を呼び出せるボタンが表示されます。
カレンダーとMicrosoft Teamsのプレゼンス、ScheduleLook独自のステータスを確認し、連絡手段の決定を行うことができます。

６）ブラウザーでも使える

ScheduleLookは、Teamsで利用できるだけでなく、Webアプリでもご利用が可能です。
ブラウザーからScheduleLookにサインインすれば、すぐに利用ができます。
用途に合わせ、利用プラットフォームを併用頂ける製品となっています。

ここまで紹介したように「ScheduleLook for Microsoft Teams」は、Teamsアプリ上で予定共有ができるので、予定調整のためにOutlookアプリに切り替える必要もありません。また、Teamsのチームに加え、自由なグループ単位での予定管理ができ、更に生産性の向上が期待できます。

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