6月のおすすめPickUp
あっという間に、2024年も半分が経過しました。Microsoft 365 アドオン製品群Lookシリーズは、この半年間にも様々な機能追加やリリースを行ってきました。
今回の特集では、Lookシリーズの2024年上半期を振り返ります。
2024年上半期のLookシリーズ Look Back
ScheduleLook
グループ配布機能の追加
「ScheduleLook for Microsoft Teams」は、Microsoft Teams上で他のメンバーとのカレンダー共有を可能にするTeamsアプリです。2023年10月にリリース直後から反響を頂き、それから、わずか3ヵ月で、機能追加が行われました。その一例を紹介します。
【追加機能】グループ配布機能
システム管理者が作成したグループを、組織のユーザーに配布が可能になりました。
会議室や備品一覧といったグループを配布しておけば、利用者が予約状況を確認、予約の効率化ができます。
【追加機能】共有メールボックスの利用
任意のグループ、管理者が設定できる配布グループ作成時にて、共有メールボックスの追加が可能になりました。会社全体の予定を入力する共有メールボックスを作成し、組織間で予定を共有できる「組織カレンダー」としての利用をすることもできます。
美々乃ルク
PR大使としての活動開始
2024年1月、Lookシリーズの製品PRを担当するキャラクターとして「美々乃 ルク」が活動を始めました。
Lookサイトでの商品説明だけでなく、YouTube動画、SNSにも登場し、こういう使い方があったのか?!等、Lookシリーズ各製品の良さを伝えていきます。
IBLook for Microsoft Teams
Microsoft マーケットプレイス対応
チーム内の在席状況を共有できる「IBLook for Microsoft Teams」がマイクロソフトコマーシャルマーケットプレイスから購入可能になりました。
AppSourceまたは Teams ストアから直接購入でき、Microsoft 365 などのライセンスと併せて一括管理が可能になります。その他にもScheduleLookも5月にマーケットプレイス対応を行いました。
ScheduleLook
予定表示形式の追加
2024年1月の機能追加を行った後、2か月後にはで更なる機能更新が行われました。
【追加機能】予定の統合表示
「月(統合)」「カレンダー(統合)」の表示形式を実装し、複数ユーザーの予定を統合して表示できるようになりました。一部ユーザーに絞り込んでの表示も可能です。
【追加機能】グループ配布先の指定
グループ配布機能での配布先が指定できるようになりました。管理者は、配布先をグループ単位で設定することができます。
ScheduleLook
祝日表示の追加
またまたScheduleLookの機能追加がありました。利用者のニーズを反映し続け、半年で3回目の機能更新となります。
【追加機能】祝日表示
祝日がカレンダーに反映されるようになりました。表示 / 非表示は、個人設定で切り替えることができます。
【追加機能】添付ファイル機能
予定 / 会議アイテムに添付ファイルの追加・参照機能が追加されました。Teamsの標準機能ではできない、予定 / 会議作成時の、添付ファイル(ファイルあたり3MBまでの制限)の追加が可能になりました。
2024年上半期は、ScheduleLookの機能追加が目立った6か月でした。
予定管理の統合アプリとして、より使いやすく進化する「ScheduleLook」。後半も進化していくのでご期待ください。
下半期もよろしくお願いします。
掲載している製品の詳細はオンラインデモで解説します。
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