【月別特集】もうすぐ新年度。だからこそ考えたいログ管理

Microsoft 365のかゆいところに手が届くITツールを揃えている「Lookシリーズ」
Lookシリーズは、様々な観点から日々の業務効率化をサポートします。本ページでは、今使える！Lookシリーズ製品のご案内をしてまいります。　

3月のおすすめPickUp

もうすぐ新年度。新しい年度を迎える前に一度、社内システムの利用状況を見直してみませんか？
ログ管理ソリューション「LogLook＋」は、Microsoft 365各機能の利用状況、監査ログを確認できます。 今回は、LogLook＋について紹介します。

ログ管理のハードルが高いと考えている企業様におすすめの特集です。

では始めます。

LogLook+について

Exchange、SharePoint、TeamsといったMicrosoft 365 各機能のログを収集、可視化ができるログ管理ソリューション。監査ログ・利用状況ログそれぞれを自動収集、レポート化まで行います。ログの保持期間は、Microsoft 365標準のログ保存期間を大きく超えた長期（無期限まで）のログ保存も可能です。

LogLook+利用のすすめ

管理者の手間をかけず、ログの収集・可視化ができる

LogLook＋は、１つのポータルでログの収集～レポート化まで提供しています。ポータル画面では、各機能毎に操作ログが可視化され、ログの検索機能も備えています。一度利用を開始すれば、自動でログの収集、レポート化まで行うため、管理者の手を煩わすことなく利用が可能です。

必要なログを必要なだけ収集、レポート化ができる

LogLook＋は、必要なログを必要なだけ収集、可視化ができます。利用開始前に、必要なログを選択できるので、最低限のコストで始めることができます。収集したログは、ポータル画面から検索も可能です。

導入が簡単！ すぐに利用開始ができる

LogLook＋は、お申込みから初期設定、利用開始までが簡単です。初期設定は、管理者マニュアルとメールサポートを活用して、ほとんどの企業様がお客様自身で設定を完了しています。クラウドサービスのため、お客様側でのサーバーの用意は必要ありません。
最短5営業日で実施でき、大がかりな導入作業は不要です。

LogLook+利用のすすめ：最新機能と併せても〇

こういった要望も叶えられます

サインイン／サインアウトの時間を把握したい

ログから正確な勤務時間を把握したい

テレワーク時の労働状況を正確に把握したい

LogLook+では、クラウド上で操作したログの他、新たにクライアントログの収集が可能になります。

クライアントログのBefore/After（例）

サインイン/アウトの時間を把握したい

Before
監査ログ(操作ログ)の収集だけだと、ExcelなどOfficeアプリでの業務でのサービス残業は確認できない。

After
クライアントPCのサインイン、サインアウトが記録できるため、実際の業務スタート時間、終了時間を把握できる。既存、勤怠管理システムでの打刻時間、タイムカードとの差分を照合し、勤怠の是正につなげることができる。

ログから勤務時間を把握したい

Before
監査ログの収集で、ログが記録される操作単位での時間の把握は可能。(例：メール送信、OneDriveでの操作等の実施時間)ログの残せない作業での残業、不就労に関しては確認不可。

After
クライアントPCのサインイン/アウトから、実際の勤務時間を正確に把握できる。ログ出力で、勤怠管理にも活用可能。1台のPCを数名で共同利用中でも、利用ユーザーそれぞれの利用状況を確認できる。

テレワーク時の労働状況を正確に把握したい

Before
サーバーログから、Microsoft 365各機能を利用した作業時間の確認はできるが、ログの取れない作業実施の場合は正確な勤務時間の把握は不可。

After
どこで勤務していても、実際の勤務時間を正確に把握できる。クライアントログと、サーバーログ、総合的に確認することでリモート実作業の時間が正確に確認できる。サービス残業、不就労の有無を確認できる。

リモートワークでも出社でも、勤務状況が把握できる。
これまでお伝えした新機能のクライアントログレポートと合わせて活用できる、オススメの既存レポートを紹介します。

Microsoft Entra ID(旧AzureAD)サインインログレポート

ユーザーの選択で、ユーザー毎のサインインの時刻、表示したアプリ、リソース名、場所などが分かります。

送信メールログレポート

メール送信の履歴が確認できます。ユーザーの絞り込みで、時刻、送り先などが分かります。

Teams通話ログレポート

テレワークで活用されることが多い、Teamsでの通話、会議の詳細をユーザー毎に確認できます。

これまでのログの可視化に加え、クライアントログの収集・可視化も可能。

サーバーとクライアントのログが収集できるようになるなんて、企業の管理者さんが欲しかった機能が網羅できるわね。

※本ページで紹介している内容は、2024年3月現在の情報です。※クライアントログ収集の機能は2024年中に提供予定です。