
8月のおすすめPickUp
Microsoft Teamsで利用ができるスケジュール管理ツール「ScheduleLook for Microsoft Teams」は、8月に機能強化を行い、利活用の幅が広がりました。
今月は、その「ScheduleLook for Microsoft Teams」の最新機能と、在席や社内情報共有など、Teamsまわりをフル装備できるLookシリーズラインアップを特集していきます。
お客様からのお問合せが多い、
オススメTeamsアプリを紹介するわよ。
社内業務の効率化に向けて検討してみて!

美々乃ルク
LookシリーズのTeamsアプリ一覧

予定共有
社内メンバー一覧から、共通の空き時間の確認・会議の作成(送信)まで、Teams内で操作を完結します。表示は、縦軸にユーザー・横軸に時間枠、4つのグルーピング方法、7つの日付表示形式を用意しています。
グルーピング方法:組織階層、利用者各自で作成したグループ、Teamsのチーム、管理者設定のグループ
日付表示形式:日・週×2・月×2・カレンダー×2


最新機能:代理送信機能
Outlookで代理送信可能なユーザーを、事前にScheduleLookに登録することで、予定作成画面で差出人として選択・送信ができます。

在席情報・出退勤情報
Teamsのプレゼンス情報・IBLook独自のステータス(出社・外出・休暇等)を、Teamsアプリ上で共有します。


相手の勤務状態に合わせた連絡先手段を選べる!
コミュニケーションの円滑化
リモートワーク・フレックスなど、働き方の多様化に合わせ、いつどこにいても社内メンバー同士のコミュニケーションをとりやすい環境を作ります。
IBLookのステータスの色・内容・個数・表示項目は、管理者により自由に設定可能で、自社の運用に合わせた利用ができます。また、顔写真にマウスオーバーすることで、連絡先カードが表示され、そのままチャットを開始することも可能です。

宛先選択の操作性向上
Teamsのチャット、音声通話、ビデオ通話、予定作成の宛先選択時に、階層型アドレス帳が利用できます。


階層型表示以外にも!
社員情報データを活用して情報管理を効率化
顔写真の見える組織ツリーからユーザーを選択し、各種アイコンをクリックすると、コミュニケーションを開始できます。1対1の連絡はもちろん、他部署との会議予定の作成、グループチャットの開始も簡単です。
また、アドレス帳に登録できるプロファイル項目は、氏名や所属部署の他、得意分野や緊急連絡先など様々な項目を登録しておくことができます。あやふや検索やお気に入り登録機能も使えば、利用者各自が使いやすいような連絡先管理ツールとして活用可能です。

社内のお知らせを一元管理
社内情報の一斉配信やTeamsアクティビティへの通知・未読既読ユーザーの把握など、InfoLook内で実現可能です。


記事の作成・投稿・閲覧・管理までアプリ内で完結し、情報共有を効率化!
InfoLook利用には、利用者・投稿者・管理者の権限で分けられます。投稿者権限を持つユーザーは、自分が確認できるカテゴリー内の投稿記事の作成、公開操作をアプリ上で完結させることができます。
記事の公開は、Teamsアクティビティへの通知の他、自動リマインド機能の設定も可能です。必読記事が既読になるまで、定期的に通知を行い、記事確認を促します。
また、管理者向けの記事一覧からは、記事の既読率や未読ユーザーが把握できます。

いかがでしたか?
LookシリーズのTeamsアプリは、Microsoft Teamsの標準機能をさまざまな角度から補完して、Teams利用推進の装備ができます。
各製品の詳しい紹介は、無料オンラインデモをご利用ください!
無料トライアルのお申し込み
30日間の無料トライアルを用意しています。トライアル期間中は、管理者および利用者向けのマニュアルを提供いたします。また、サポートチームによるメール保守もついています。