【ScheduleLook for Microsoft Teams】事例:グループ予定管理でTeams導入の不安を解消

Microsoft Teams導入時の不安を解消
予定共有の機能を付加し、チャット・オンライン会議と併せてコミュニケ―ションを一本化

導入背景・課題点

弊社では、Office 365のOutlook(Exchange)を主として利用していますが、今後、デスクワークの中心となるのはMicrosoft Teamsになると想定し、コミュニケーションツールの一本化へ向けて、社内展開を検討していました。
導入前の検討段階では、チャットやオンライン会議といったメインの機能は問題なく使えますが、“予定表の共有”に関しては、Microsoft Teams標準機能では不足していると認識しておりました。
そのため、予定共有のためだけにOutlookを使うことになり「Outlook離れができないまま一本化が進まない」という懸念事項があり、不足機能をカバーできる3rdParty製品を探していました。

その中で、”Microsoft Teamsで操作を完結できるアドオン”という、弊社が求めていた予定共有の機能が備わったScheduleLookにたどり着きました。

利用方法

Teams展開と同時に利用開始。早い段階から操作に慣れ親しむ

ScheduleLookは、30日間の無料トライアルが可能で、全社展開前に特定部門での検証ができました。社内利用者には、早い段階からMicrosoft Teamsに慣れて欲しかったので、展開と同時にScheduleLookも導入し、計画的にMicrosoft Teamsをフル活用できるよう進めることができました。

チーム内、標準の機能としてScheduleLookを利用

ScheduleLookは、初回に管理者による簡単な設定を行えば、利用者側でもタブを追加することで、利用開始することができます。
利用者教育も不要なため、導入後は、Microsoft Teams内のチームを新規作成するのと同時に、ScheduleLookタブを追加することを標準とした運用を行い、スムーズな利用開始もできています。

導入後の効果、結果

Microsoft Teams利用の一本化に貢献

ScheduleLookは、操作も非常に簡単で、普段ヘビーにはPCを利用していないメンバーでもMicrosoft Teams利用の浸透ができ、慣れ親しんだOutlook離れができないという懸念点は、問題なくクリアできました。導入担当としても効率よく、Microsoft Teamsへの一本化が進んでいると思います。

シンプルで見やすい、と利用者の評価も高い

利用開始して半年以上が経ちますが、ScheduleLookは、
・Teams上で、チームメンバーの予定が一覧で見ることができとても便利
・レイアウトもシンプルで分かりやすい
という声が多く、評価も高いです。

今後のバージョンアップにも期待

ScheduleLook導入して間もなく、「予定の作成」機能が追加され、あれば尚良いと思っていた機能が実装されました。今後も、「メンバーの並び順の強化」等、バージョンアップに期待しています。
また、ビービーシステムさんでは、Office 365周りのアドオンツールが豊富なため、ヘルプデスク支援も行えるような「ManualLook みちびきBot」の利用も視野に入れています。

導入サービス紹介

ScheduleLook for Microsoft Teams

ManualLook みちびきBot

※本ページの内容は、2020年11月の内容をもとに作成しています。

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