【ScheduleLook for Microsoft Teams】事例:Teamsでの予定共有で電話対応もスムーズに
直近の予定をMicrosoft Teamsで確認。
電話対応もスムーズで社内コミュニケーションを円滑に
導入製品
ScheduleLook for Microsoft Teams(スケジュール共有)
導入背景・課題点
他人の予定確認はOWA(ブラウザー版Outlook)を使っていましたが、当日や直近の今すぐ確認したい予定(外出 or 会議 or 在席)を見るのにOWAでは不便さを感じていました。
社内連絡の手段をメールからMicrosoft Teamsへ移行の傾向にあったことから、予定確認もTeamsから行えるScheduleLook for Microsoft Teams(以下:ScheduleLook)に魅力を感じ、トライアルで評価を進め本番導入に至りました。
利用方法
ケース1:電話取次など、個人の予定を確認したいとき
電話対応者が、ScheduleLook上でメンバ―の予定を閲覧する。
会議で自席にいないのか、何時まで外出しているのか、予定が入ってなければ自席にいて取次可能なのか、を判別して電話対応をしています
ケース2:共通の空き時間を確認したいとき
組織を横断したプロジェクトメンバー間で、ミーティングを行いたい時は、ScheduleLookで共通の空き予定を確認し、会議招集をしています
導入後の効果
グループの代表者一人がScheduleLookタブを追加すれば、メンバー全員で利用可能になります。利用者は、タブを切り替えるだけなので、特別な操作の必要もなく、社員への浸透がスムーズでした。
グループ内での運用は、グループ長がタブを追加するというルールにしており、メンバーの混乱もなく利用が広まっています。
組織および組織を横断したプロジェクト間で、予定共有をスムーズに行うことができ、Microsoft Teamsの利用浸透・作業の効率化につながっています。
お客様プロフィール
NTTアドバンステクノロジ株式会社 (お客様サイトが開きます)
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社は、「未来を拓くチカラと技術。」をコーポレートミッションに、Value Co-creation、セキュリティ、クラウド・IoT、AI×ロボティクス、グローバル、IOWNの分野で事業を展開しているNTTグループの企業
導入サービス紹介
ScheduleLook for Microsoft Teams(現:ScheduleLook Lite)
※本ページの内容は、2020年5月の内容をもとに作成しています