「ScheduleLook for Microsoft Teams」アップデート機能
まずはじめに
LookシリーズPR大使に就任しました美々乃ルクです。これから、本サイトやYoutubeチャンネルで、製品の活用術を伝えていきます。どうぞ、よろしくお願いします。
2月の特集は
お客様待望の「グループ配布」機能を追加!
最新機能をピックアップ
システム管理者によるグループ配布
システム管理者が作成したグループを、組織のユーザーに配布できるようになりました。管理者設定画面から、グループの作成や配布を実施することができます。
会議室一覧や備品管理など、利用者が予約状況を確認、予約の効率化をできるようなグループ配布を行うことができます。
配布グループは管理者側で作成できるので、利用者の操作が不要。
Teamsチームを超えて、よく使うグループを作っておけるわ。
予定の分類ごとの色分け
予定の作成時・編集時に、予定の分類を設定することができます。予定を分類毎の色分け表示をすることで、即時にどのような予定なのかを把握することができます。
共有メールボックスでの利用
任意のグループ(My Groups)作成時、管理者配布の配布グループ(Admin Groups)にて、共有メールボックスの追加が可能になりました。会社全体の予定を入力する「会社カレンダー」としての利用のように、組織間で予定を共有できる「組織カレンダー」としても利用が可能です。
モバイルデバイス版Teamsでの利用
モバイルデバイス版Teamsでも利用ができるようになりました。スマホやタブレットからも、ScheduleLookで予定の確認、作成、編集ができます。
メンバーの予定がパッと見て
分かる!
予定調整が必要になったら、まずはScheduleLookを開けば、スムーズに進められるわね。
続き・・・
Teamsの利用が始まったら
利用状況の把握が必要になるわね。
ScheduleLookで利用できるTeams会議や通話は、Teamsの機能としてログ収集ができます。ログを自動レポート化し、利用頻度や会議回数を簡単に把握できるサービスが「LogLook+」です。
Teams通話ログレポートでは、下記のような内容を可視化します。
● 会議/通話回数の多いユーザー・部署
● 会議/通話時間の長いユーザー・部署
● 外部ユーザーを含む会議/通話数
● ユーザー/部署毎の会議の回数/合計時間/平均時間
● 勤務時間外の会議/通話数
その他にも
サインインログレポート
・クライアント操作ログ(2024年中提供予定の新機能):PCサインイン/アウトの時間を把握
・AzureADログ:誰がいつ、どこからアクセスしたかを把握
監査ログレポート
・OneDriveの監査ログレポート:共有数、時間外操作数・部門など操作の見える化
・SharePointの監査ログレポート:サイト別アクセス数、ファイル名などの詳細を見える化
LogLook+は、利用状況可視化の他、監査ログとしての保持、セキュリティ強化としての可視化、Microsoft 365/Teams利用改善といった、いろいろな角度から活用できます。
Teams利用の利便性アップから、利用後のログ管理まで、利用者と管理者の両者をフォローできるのがLookシリーズよ
無料トライアルのお申し込み
30日間の無料トライアルを用意しています。トライアル期間中は、管理者および利用者向けのマニュアルを提供いたします。また、サポートチームによるメール保守もついています。