【月別特集】今月もっとも注目されたLookシリーズ。誤送信防止対策ツールのAddressCheck

 

6月のおすすめPickUp

Microsoft 365 アドオン製品群 Lookシリーズでも、お客様から特に注目頂いているのが、誤送信防止対策ツール 「AddressCheck」 です。

Microsoft 365のユーザー企業のOutlook利用においては、新しいOutlookへの切り替え実施・または切り替え検討が進み、新旧Outlookで利用できる誤送信防止対策ツールである「AddressCheck」のニーズが高まっていることと考えます。

今回は、そんなニーズの高まりに応え、AddressCheckのポイントをお伝えすべく、管理者の目線も併せて深堀していきます。

 

AddressCheckとは

Outlookのメール誤送信防止アプリです。メール・会議開催通知送信時にポップアップ画面を表示して、宛先や内容の最終チェックを行います。

 

AddressCheckおすすめポイント

新しいOutlookでも利用できる

従来のOutlook(classic版)から、新しいOutlookへの切り替えと併せて、アドオンのバージョンアップも検討項目にあがると思います。
AddressCheckは、従来のOutlook(classic版)及び新しいOutlook、いずれの環境でも利用できます。今すぐ新しいOutlookへの切り替えをしない場合でも、AddressCheckを使っておけば、のちの新しいOutlook環境へ備えることが可能です。

メール作成・予定作成に利用ができる

メールの送信だけでなく、予定作成時の宛先確認にも利用ができます。ポップアップ画面では、宛先情報以外にも、メールに添付したファイル情報、予定作成時は、選択した会議室情報が表示されます(会議室利用の場合)。

管理者で柔軟な設定ができる

自社の運用に合わせた管理者設定項目を用意しています。

ドメイン設定、アドレスの種類の表示

グループ企業名やフリーメールなど、あらかじめアドレスの種類タグを作成し、ドメイン名と紐づけておくことができます。アドレスの種類は、自社の運用に合わせて任意の名称・色(背景・枠)・下線の有無など、 管理者による設定が可能です。

 

チェック機能の利用

ポップアップ画面に確認用のチェックボックスと確認メッセージを表示できます。
チェックボックスは、 「全体」「項目別」の2種類があり、運用に合わせて選択が可能です。
また、チェックボックス横に表示するメッセージも管理者により定めることができます。 (例:「確認しました。」 「各項目確認完了」 等)

 

カスタムメッセージの設定

利用者向けの注意喚起のメッセージ等を掲載することができます。 社内ルールや送信直前の注意喚起など、1000文字まで、管理者側で任意のメッセージを設定します。

簡単な導入作業
管理者からの一括配布で、利用者個別の操作は必要なし

AddressCheckは、Officeアドインのアプリケーションです。Microsoft 365 管理センターから、Officeアドインの追加を実施すると、利用者は自動的にアプリが使えるようになります。利用者ごとにアプリのインストールは必要ありません。

料金・導入作業ともに導入ハードルが低い

導入作業に加えて、AddressCheckは1ユーザーの月単価が10円~(税抜き)と、はじめやすい料金体系となっています。初期費用も必要ありません。

誤送信防止対策として必要最低限な機能をそろえ、月額10円から利用開始ができる、新しいOutlook対応「AddressCheck」

無料トライアル・オンライン形式のデモンストレーションで体験できるわよ。

 

無料オンラインデモ

オンライン会議上で、製品のデモンストレーションを行います。インターネットにつながったパソコンさえあれば、ご利用できる無料サービスです。

無料トライアルのお申し込み

30日間の無料トライアルを用意しています。トライアル期間中は、管理者および利用者向けのマニュアルを提供いたします。また、サポートチームによるメール保守もついています。

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