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導入背景・課題点
全社的にMicrosoft Teams を促進しており、ほとんどの業務をTeams上で行っています。その中で、どうしてもTeamsでできなかったのが「予定表の共有」でした。他メンバーとの予定調整で、他人の予定を見ることだけはOutlookに切り替えて使っており、効率化の観点で課題がありました。
初期設定～アプリ配布まで簡単
ScheduleLookは、管理者で行う初期設定が非常に簡単でした。全社員へのScheduleLookアプリの展開も日ごろ使っているTeams管理センターから行えばよいので、スムーズにできました。
会議室の空室状況がすぐわかる
各支社で管理している会議室をまとめたグループを作成し、利用者に配布しました。利用者は、そのグループから会議室の空き状況を見ることができます。これまで出来なかった、会議室の予約状況を一覧で確認する、ことが出来るようになり、利用者に好評です。
導入後の効果
予定管理の効率Up
予定の確認から編集、予定調整までをの操作を、Teams上で完結できるようになりました。予定作成/編集時に参加者の共通の空き時間を確認ができる「空き時間検索機能」が特に利用者から好評を得ています。
在宅勤務中でも問題なく使える
クライアント版のTeams、Web版のTeams、ブラウザーの3つの環境で利用ができるため、その時に合わせた環境での利用ができます。在宅、出社、外出・・・どこにいても同じように予定管理アプリが使えるので、ハイブリッドワークにも対応が出来ています。
