
Microsoft Teams利用環境を最適化
Microsoft Teamsのチーム散在課題を解決!?
Microsoft 365のかゆいところに手が届くITツールを揃えている「Lookシリーズ」
Lookシリーズは、様々な観点から日々の業務効率化をサポートします。本ページでは、今使える!Lookシリーズ製品のご案内をしてまいります。
11月のおすすめPick Up
2022年も年末が近づいてきました。
Microsoft 365利用の見直し、今年中に行いませんか?
ログ管理製品シリーズ第二弾はMicrosoft Teamsの総合管理ツール「TeamFactory」をご紹介します。
初出し情報あり!見逃せない11月特集です。
TeamFactoryとは
Microsoft Teamsの運用を円滑に進めるための、チーム管理機能の集合体です。チームの作成申請から利用状況・チームの棚卸まで、Microsoft Teamsの管理に必要な機能が揃っています。

リリース済みの「SHIWAKE for Microsoft Teams」
ここが良い!

自社内に作成されているTeamsチームの利用状況を一目で確認し、処理までできる

チームメンバー数、所有者の有無など、様々な項目を確認することができます。
確認できること(一例)
・ゲスト数の確認 → 外部ユーザーを招待して、利用をしているかどうか?
・ストレージ数の確認 → ストレージを過剰に利用していないか?
・最終利用日 → 3ケ月以上利用されてないチームはないか?
利用状況を確認し、チームを仕分けします。
チームのアーカイブまたは削除を行うことで、必要なチームだけを表示し、Teamsの利用を快適にできます。

一定期間利用していないチームの発生をアラートでお知らせ

一定期間に利用されていないチームの所有者や指定の宛先に、通知を送ることができます。
通知内容、最終利用日からの経過日数を指定することが可能です。
リリース予定の「SHINSEI for Microsoft Teams」
ちょい見せ

Teamsのチーム作成を簡単に
SHINSEI(申請)for Microsoft Teams

利用者側でチームが作成できるTeams環境では、チームの乱立が起こり、利用されていないチームが多くなってきているという企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
SHINSEIを利用することで、チーム作成のルール付けができ、Teams利用の最適化ができます。
SHINSEIでできることをご紹介します。
1⃣ Teamsチーム作成の申請
作成したいチームの種類を選択し、情報を入力、申請を行います。条件を付けたチームの作成に関する申請も、簡単に行うことができます。
2⃣ 変更申請
チームのメンバー変更、チャネル追加といった、変更申請を行うことができます。利用者個々に行わせることなく、設定変更をSHINSEIからのみできるようにすることで、チームの散在を避け、無駄のないチーム管理ができます。
3⃣ 申請一覧の確認
申請された内容を一覧で表示し、承認のステータスを確認することができます。承認のステータスをクリックすると、申請内容を表示できます。承認を下ろす権利を持つユーザーは、SHINSEI上で承認/却下の操作を行うことができます。

SHINSEIを利用することで、チーム作成・利用のルール付けができます。これにより、社内のTeams利用に関する管理を適切に行うことが可能となります。
さらに!分析機能もリリース予定!

Teamsチームの利用分析ができる
BUNSEKI for Microsoft Teams
Teamsチームの利用を分析し、利用状況の可視化ができる「BUNSEKI(分析)」も、今後リリース予定となっています。
チームの利用状況を分析することで、社内の利用傾向を把握することができます。利用方法の見直しにも活用できる機能です。
機能については下記の製品ページもご参照ください。
次回のログ管理ソリューション特集第三弾は、「LogLook+」「TeamFactory」の利活用方法を紹介予定です。